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息、唇、舌をコーディネートする 

トロンボーンのための コーディネーション・トレーニング・プログラム

Coordination Training Program for Trombone Playing

トロンボーンのための コーディネーション・トレーニング・プログラム
著者名 Bart van Lier (バート・ファン・リール)
翻訳者名 池田 雅明(補訳:山口 紀子)
編著者 -
監修者 品川 隆
演奏者 -
ページ数 64
-
判型 菊倍
出版社名 エー・ティー・エヌ
教則本 日本語
商品名 トロンボーンのための コーディネーション・トレーニング・プログラム
ATN商品コード 3097
ISBNコード 978-4-7549-3097-4
その他コード JANコード:4537298030977
付属品 -
価格 2,530 円(本体 2,300 円 + 税)
ポイント 115 pt
在庫   あり
個数

体全体を正しく使って演奏するために 地道なエクササイズにも取り組もう

本書は、トロンボーンの演奏における、息、唇、舌のコーディネーション(協調)を容易にできるシステムを紹介しています。多くのブラス・プレイヤーの問題は、これら3要素の協調の不十分によるものです。本書で扱う教材を練習するにしたがって、どのような演奏動作がテクニック全体の中で統合されていないのかが分かります。

本書で紹介するコーディネーション・トレーニング・プログラムと、他のトロンボーンのウォーム・アップに関する教材を自由に組み合わせながら、本書をプレイヤーの上達のためのガイドとして活用すると、より効果的に練習できます。

コーディネーション・トレーニング・プログラムを最後までやりとおす時間がない、という場合もあるかもしれません。そんな時のために、10分から15分でできる短いコーディネーション・プログラムも含まれています。5分間プログラムおよび1分間プログラムは、適切なウォーム・アップのための時間がまったくとれないという時のためのものです。

『序文』より

本書には、私が何年にもわたって開発し、蓄積してきたエクササイズの中から、厳選されたものが収められています。私自身の学習、教育活動、演奏活動をとおして、私は日々変化するトロンボーンの演奏という行為に、特定のコーディネーションが必要であることに気づくようになりました。演奏というのは非常に複雑な行為であり、その過程で非効率的な悪習慣が身についてしまいやすいので、プレイヤーが自分自身を、また教師がその生徒をチェックできるような、チェック・リストを作っておくことが役立ちます。

言うまでもなく、トロンボーンの演奏に関する本はすでに数多く書かれています。そこで、本書の特色として、他書では見られない息・唇・舌をコーディネートするにあたって助けになるシステムを紹介します。金管楽器の演奏における問題の多くは、これら3つの要素のコーディネーションが不十分なことによるものです。以下の教材を練習するにしたがって、自分のどのような演奏動作がテクニック全体の中にまだうまく統合されていないのかを見つけなければなりません。すべての動きは、それがなされるべきタイミングでコーディネートされていなくてはなりません。

本書は絶対的なものを意図して書かれたものではありません。本書は、あなたの個人的な上達のためのガイドとして、コーディネーション・トレーニング・プログラムと、他の入手可能なトロンボーンのウォーム・アップに関する教材とを自由に組み合わせて使用しましょう。ただし、このコーディネーション・プログラム独自の効果と効用を自覚するようになるまでには、相当な根気が必要である、ということも忘れないようにしましょう。

コーディネーション・トレーニング・プログラムを最後までやりとおす時間がない、という場合もあるかもしれません。そんな時のために、10分から15分でできる短いコーディネーション・プログラムも含まれています。5分間プログラムおよび1分間プログラムは、適切なウォーム・アップのための時間がまったくとれないという時のためのものです。

追加エクササイズは、コーディネーション・プログラム自体に含まれるものではありませんが、毎日別に時間を取ってそれらを練習する必要性を感じるような場合もあるでしょう。これらのエクササイズがひとたび自分のものになり、あなたの演奏テクニックの一部になってしまえば、1週間に1度か2度の練習で十分です。

よくある問題点と推奨する解決策をまとめたチャプターVIII(p43)は、トロンボーンの演奏においてよく起こりがちな一般的な問題について調べるための、索引として使うことも可能です。これらの問題に対して私が提示している解決策は非常に個人的なものですが、これまでの教育経験をとおして、それらが多くの場合効果であることが実証されています。

Bart van Lier

コーディネーション・トレーニング・プログラム(目次より)

唇のリラックス、
ストレッチとブレス、
リップ・バズィングを用いた10のワン・ノート(1音)・エクササイズ、
背中を曲げるエクササイズ、
ハーフ・アンブシュアによる10のワン・ノート・エクササイズ、
オプショナル・エクササイズ:通常のアンブシュアを組み合わせたリップ・バズィング、
ブレス、
フォルス・ポジションにおけるロウ・リップ・スラー(フェイク・ノート)、
スラーとタンギング、
高音域における10のワン・ノート・エクササイズ、
アンブシュアの感覚を高めるためのグリッサンド・エクササイズ、他

推薦のことば

Bart van Lierによる、アンブシュア・メンテナンスに関する新しい研究は、Carmine Carusoによる教示以来のブラス演奏技術への最も重要な貢献である。 この広範囲にわたる研究から得られる情報は、トロンボニストに限定されることなく、すべてのブラス・プレイヤーにとって役立つことになるだろう。 おめでとう、Bart!

Bill Watrous


アンブシュア、ブレス、スライドの動きの協調という、すべてのトロンボニストにとって、常につきまとう問題の解決のための究極の1冊。 トロンボーンを真剣に学んでいるすべての人必携の書!
Carl Fontana


ベース・トロンボニストとして、私はすべてのブラス・プレイヤーがBartのプログラムから得るものがあると思っている。 私の生徒、そして私自身が学ぶためにも、このプログラムはすばらしい貢献をしてきてくれた。 必携の書!
Ben van Dijk-bass trombone, Radio Philharmonic Orchestra, Hilversum


Bart van Lierは、彼の新しい本をとおして、トロンボニストの世界に偉大な貢献をした。長年にわたる演奏および指導の経験の中で、私はこれほどすばらしい、明確な着想と正確な表現がなされた教材を目にしたことがほとんどない。 Bartの広大な経験が、本書の隅ずみまで反映されており、この本の出版は、私たちの楽器の生徒と教師の両方にとって、歓迎すべきものとなるだろう。 ブラボー、Bart!
Jiggs Whigham

第3回 国際ジュニアジャズオーケストラ・フェスティバル(ステラジャム) 審査員からの推薦コメント

第3回 国際ジュニアジャズオーケストラ・フェスティバル(ステラジャム) 審査員からの推薦コメント

音楽を演奏するにあたって本当に必要なテクニックは何か、そしてそれをどうやって&どう考えながら練習すべきか。とても実戦的な課題をオランダの世界的奏者Bart van Lierさんが核心を突いた名著です。ここで推薦するのはそれをEU諸国で大活躍中のトロンボニスト品川隆さんが監修、我々の重要な友人であり皆さんもよくご存知のジャズ・トロンボニスト池田雅明(マサ池田)さんが翻訳をした日本語版。つまり実際に名演を提供する奏者達の言葉で直接学べる素晴らしい教則本です。わたし自身もテクニックに対する考え方、具体的かつ解りやすいテクニックの解説にとても影響を受けた教則本なのでここに推薦させていただきます。

第3回 国際ジュニアジャズオーケストラ・フェスティバル(ステラジャム) 金管審査員
堂本 雅樹

「レコメンドブックス」のお知らせ

管楽器のための季刊誌 「楽器族。ブラストライブ」 編集長、榎本 孝一郎さんによる詳しい解説を、コーポレートサイト「 レコメンドブックス 」でご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。

著者 Bart van Lier (バート・ファン・リール) について

著者 Bart van Lier (バート・ファン・リール) について

Bart van Lier


1950年6月14日にオランダのハーレムに生まれ、7歳の時にその地方の金管バンドでコルネットを始めた。その2年後、彼はビューグルに変わり、13歳の時にトランペットの個人レッスンに通い始めた。1965年にHilversum Music Lyceum(ヒルヴァーサム音楽学園)でトランペットとヴァイオリンを専攻楽器として勉強し、1年後にトロンボーンに転身した。

1968年、彼はラジオ、テレビ、コマーシャル・レコーディング・スタジオなどでフリーランスを始めた。1969年から77年にかけて、彼はTony Nolte TV Orchestra、Netherlands Jazz Orchestra、Music All Innという番組のためのRogier van Otterloo's TV Orchestra、Boy's Big Band、Slide Hamptonの4トロンボーン・グループなどのメンバーとして活躍した。

1977年以降は、Cees SlingerのJust in Case、Frans Elsen Septett(〜1979)、Ramblers(〜1980)、Skymastersで演奏し、そしてPeter Herbholzheimer Big BandとNueva Mantecaでは現在もなお参加し、演奏している。

Bartは、1980〜98年まで、Hilversum Music Lyceumで教鞭をとってきた。またHague Conservatory(デン・ハーグ王立音楽院)でも1977〜83年と1991〜94年に教えている。

1994年に、Bart van LierモデルのトロンボーンがK殄nl and Hoyer(K&H)によって作られ始め、今日では彼の名前で3つの異なるモデルが存在している。同年、テクニックに関する著書Coordination Training Program for Trombone Playing(本書)が5ヶ国語に翻訳され、出版された。

彼は、1992年にMetropole Orchestraの永世ソリスト兼第1トロンボーン奏者となり、1990年からは4人のトロンボニストとリズム・セクション、それにジャズ・シンガーのSilvia Drosteを加えた彼の独自のグループBart's Bonesを結成。Bart's BonesとTrio Bart van LierでNederland Impresariaatのための演奏をしてきた。

1998年、Bart van Lier-Ilja Reijngoud Quintetを結成。彼は兄のEric van Lierとともに、アメリカ(Nashville, 1987)およびイギリス(Eaton, 1989)におけるInternational Trombone Associationのワークショップに参加。近年ではオランダ(Utrecht, 2000)やフィンランド(Helsinki, 2003)でのインターナショナル・トロンボーン・フェスティヴァル(ITF)でそのプレイを披露している。

Bartは、長年にわたりトロンボーンのワークショップをドイツ、スイス、オランダ、ノルウェー、スペイン、ハンガリー、イギリス、アメリカで開催してきた。2004年にはエッセンのFolkwang-Conservartory(フォルクヴァング音楽院)でドイツでの教授職を取得。

注目すべきレコーディングとして、First Brass(1985)、 Bart's Bones(1991)、Metropole Orchestraと共演した彼のソロ・アルバムTwighlight (1998)、Bart van Lier - Ilja Reijngoud Quintet によるMemories of the Futureがある。

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