子どもの歌でまなぶ
| 著者名 | 早川 史郎/佐藤 亘弘 |
|---|---|
| 翻訳者名 | - |
| 編著者 | - |
| 監修者 | - |
| 演奏者 | - |
| ページ数 | 144 |
| 分 | - |
| 判型 | B5 |
| 出版社名 | エー・ティー・エヌ |
| 商品名 | 楽典のエチュード |
|---|---|
| ATN商品コード | 4059 |
| ISBNコード | 978-4-7549-4059-1 |
| その他コード | JANコード:4537298040594 |
| 付属品 | |
| 価格 | 1,980 円(本体 1,800 円 + 税) |
| ポイント | 90 pt |
「音楽は好きだけど、音楽の時間は嫌い・・・」と学生たちが言っているのを耳にします。
歌ったり、踊ったり、リズムで遊んだりするのは好きだけれど、音楽の理論は嫌いだという意味なのでしょう。それは、音楽理論の学習にこだわり、学生たちに音楽の美しさ、そして遊びの楽しさを伝承し忘れてしまっている音楽教師への痛烈な批判とも受け取れます。
ところで、幼児教育にかかわる保育者は、なぜ音楽理論を学ばなければならないのでしょうか。
それは、音楽が人にとって美しいもの、楽しいものと感じ取れる本当の意味を、音楽の中に発見するためだと考えればよいでしょう。
長い年月をかけ、歴史を重ねて人類が作り上げてきた音楽の理論。すなわち、ゆるぎない規範性(≒法則性)というものが、美しさ、楽しさ、そして喜びの根源となっていることを学び、それが保育者となって子どもの前に立つとき、自らの音楽表現を支え、豊かにしてくれる基礎であることを知るのです。
この「楽典のエチュード」は、今、子どもたちが歌っている曲の中にちりばめられている、生き生きとした音楽の規範をやさしく、おもしろく歌いながら、学び取る本として作られました。
楽しい音楽の時間が拓かれることを期待して・・・。

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